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Forever Young

掲載日: 2015/02/22



アントニオにはたまに「40年ぶりに来た」とか「50年ぶりに来たけど変わっていない」と言ってくださるお客様がいらっしゃいます。
最近多いのがだいたい30年ぶりの方ですと、私の父ジャーコモの30年前の姿と私アントニオの現在が似ているため、
父のジャーコモだと思って私に話し出す方もいます。
アントニオに来るとタイムスリップしたかのよに80代、90代の方が当時の思い出とともに若返られるような気がします。
なかなかこのようなお店はないので非常に光栄です。
さらに、ここ20年ぐらいの常連さんですとそのお子様が幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、初デートにプロポーズ、初顔合わせに子供が生まれて4人で来ていると
いったように人生の節目節目にアントニオに来てくださり、私も一人一人のお客様の成長を見届けさせていただけるのが長くやっていて良かったと思うことでしょうか。
レストランというのは、味や質はもちろんのことですが、それ以上にたくさんのご家族の特別な場所としての存在意義があると思います。
私の家族にもアントニオ以外で月に一回通っていたお店がお寿司屋さんやグリルのお店と数ヵ所ありましたが、今は営業していないところがほとんどです。
やはり「変わらずにいつづける」というところに老舗料理店の大切な存在意義があるのではないでしょうか。
一人で続けるには限界がありますが、2代、3代と継承していかないとできないことです。
最近アントニオに行っていない、忘れていたという皆さん、おまちしております!!